「自分の人生を生きる」とは?
こんにちは。
Bright Future管理人のKeisukeです。
「自分の人生を生きる」とは、どういうことか?
皆さんは、こんな毎日を過ごしていませんか?
朝起きて、身支度を済ませ、電車に乗って、出勤します。
日中は与えられた仕事に励み、いつもの流れで同僚とお昼を食べに行き、
午後は眠気と戦いながらなんとか定時を迎えます。それでも仕事は
終わっていませんので、今日も残業をして、19〜20時頃になると
「いや〜今日も頑張った。あとは明日にするかな。」
と仕事を切り上げ、退社時間が同じになった同僚と一杯やってから家路につく。
帰宅途中は、スマホのゲームで時間を潰したり、仕事の不満を反芻したりします。
家に着いてからは、トイレに行き、水でも飲んで、とりあえずテレビをつけて
ボーッとして、ニュースやバラエティを少し見てからお風呂に入ります。
そして、午前0時過ぎに眠りにつく。
これを読んで、どう思いますか?ご自身にも当てはまる部分はありますか?
これのどこが問題なのでしょうか???
あなたは本当にそれを望んでいるのか?
もちろん
「これが心から望んで得た生活で100%満足している」
という方であれば、なんの問題もありません。
望んだものが手に入っているわけですから、
充実した毎日で羨ましいとさえ思えます。
しかし、多くの方は感じているのではないでしょうか?
・ここままじゃいけないよな…
・本当にこのままでいいのかな? と。
そこで、必要になるのは、現状の生活や毎日の習慣を疑ってみることです。
そうすることで、それらが自分にとって必要なものなのか、不必要なものなのか、
あるいは、やる必要はあまりないけれどやることは意味があることなのか、
今すぐにやめても問題がないことなのか、ということなどがわかると思います。
それにより“違和感”が出てきたのであれば、その行動を続けるのか・止めるのか、
改良するのか等を考える必要があります。そして、それを行動に落とし込んでいく…。
まずは、自分の行動に違和感を感じないか?、
やる意味はあるのか?、と自問自答してみてください。
ただし、残念ながら、
これは他人が答えを与えてくれるものではありませんし、
教科書通りの正解があるものではありません。
他人の行動や考え方、様々な情報から自分で考える癖をつけ、
自分に問いかけ、“自分だけの解”に辿り着かなければいけません。
ただ、始めなければ、何も変わりません。
昨日と同じ明日を過ごし、1年後も今日と同じ時間を過ごすことになります。
もう一度言います。
「知る」こと、「考える」こと、
そして「違和感を見つめる」ことが不可欠です。
それ無くして自分の人生を生きることはできません!
Bright Future では、皆さんが「考え」「行動する」ための
一助になれればと思っています。